第1場面　スパーダ―マンに変身

・ピーターは学校でいじめられていた。

ピーターが本を読んでいると、カエルを投げられる。
読んでいる本を取り上げられ、返してもらえず、投げつけれる。

・悔しくて泣いていると、蜘蛛に噛まれる。

ピーターは悔しくて泣いていると、突然頭が痛くなり倒れてしまう。

眠っているピーターは蜘蛛に噛まれる（槍で刺される）。

・起きると運動神経が劇的に上がり、特殊能力が使えるようになる。

目が覚めると、体中に力がみなぎりむきむきな体になっていた。特殊能力で蜘蛛のように歩くことができた。

特殊能力で蜘蛛の糸を出すこともできる。

第2場面　ピーターの決意

・父に買い物を頼まれるが、得た能力を使い、楽して怠ける。

泥棒が近所を徘徊し、ピーターの家を標的にしようと企み、隠れている。

ピーターは疲れて眠っていると父親に起こされ、買い物「お酒を買ってこい。」と頼まれる。
買い物に行くのを面倒に思ったピーターは、特殊能力の蜘蛛の糸を使い、お酒を糸で取ってきて、また眠ってしまう。

父親は思っていたよりも早くピーターがお酒を買ってきたことを不審に思いながらも、お酒を飲み眠ってしまう。

・父が泥棒に襲われ、心を痛めてピーターは自分の能力は人々を守るために使うと決意する。

泥棒がピーターの家からお金を盗み家から出て行く時に、お金を落としてしまい、その物音に気が付いた父親がお金を取り戻そうとするが、ケガをしてしまう。
ピーターは自分が怠けていたせいで、父親を助けられなかった事を悔やむ。
そして、自分に身に付いた特殊能力を人々を守るために使うと決意する。
【挿入歌】

第3場面　スパイダーマンの活躍

・火災の現場に遭遇したピーターは蜘蛛の糸を使い人々を助ける。

火災が起こり、人が火に巻き込まれているのを発見した人が助けを呼ぶ。

スパイダーマンが登場し、特殊能力の蜘蛛の糸を使い、火の中にいる人を助ける。

・街のヒーローになる。

【エンディング】