路傍の石
第1場面 貧しい暮らし
①貧しい環境でも、吾一は母を手助けしながら勉学に励む。

②酒飲みの父に、先生は吾一を進学させるように進めるが、父は猛反対し、吾一は呉服屋へ奉公に出される。


第2場面 辛い現実
③呉服屋で懸命に働くも、呉服屋の子ども達に意地悪される。


④突然の母の死を知らされる。

⑤吾一の望郷への念は強まり、奉公先から出る。

第3場面 吾一にさす光
⑥家に戻っても父親すらいなく、本だけが残っていた。

⑦失意に暮れる吾一に病が襲う。

⑧家の異変に気付いた先生が吾一を見付け、看護する。

⑨病にうなされる吾一は自分の人生の幻想を見る。


⑩先生は吾一と一緒に住み、勉強を続けるように励ます。

エンディング
